2025.05.27 14:58デザインについて私は「日記帳(にっきちょう)」のデザインに興味があります。日記帳は、毎日使うものであり、書く人の気持ちを受け止める存在です。そのため、表紙や紙の色、文字のデザインなど、小さな要素がとても大切だと思います。たとえば、やさしい色合いの表紙は、書く人の心を落ち着かせてくれます。紙の質感も、思い出を大切に残すためのポイントです。そして、使いやすくて、気分が上がるデザインであれば、日記を書く習慣も続けやすくなります。私は、人の気持ちに寄りそうデザインがしたいです。日記帳のように、日常の中で静かに人とつながるアイテムを、ていねいにデザインしていきたいと思っています。
2025.05.25 14:11「使いにくい」私が「使いにくい」と感じた公共物は、駅にある券売機です。初めて行く駅で切符を買おうとしたとき、画面にボタンが多すぎて、どれを押せばいいのか分からず、とても迷いました。特に、複数の路線がある場合や、観光地のように多言語対応の画面になると、情報が多すぎて、かえって見づらく感じます。券売機の目的は、誰でも簡単に切符を買えるようにすることですが、現在のデザインは、日常的に利用している人には問題なくても、初めて使う人にとっては難しいです。外国人観光客や高齢者など、操作に不慣れな人には特に不親切に感じます。なぜこのような設計になっているのかを考えると、古い機械をそのまま使っていたり、コストの制限、または実際のユーザーの声を十分に反映していないことが原因かもしれませ...
2025.05.20 14:56デザインについて今日、このドールについて紹介している記事を見て、思わずときめいてしまいました。ドールたちは、まるで夢の中から現れたような不思議な魅力を持っています。星のフードをかぶったふわふわの子は、夜空を旅する小さな星のようです。青くて、ペンギンのようなシルエットのドールは、ぽてぽて歩きそうでとても愛らしいです。地面に座っている小さな太陽の子は、ぽかぽかとした笑顔で見ている人を癒してくれます。ピンクの髪の子は元気いっぱいで、おとぎ話の中の冒険者みたいです。ひとつひとつに個性があって、見れば見るほど好きになります。
2025.05.19 10:39「目次」とナビは似ている?私は、本の目次や見出しって、Webサイトのナビゲーションにすごく似ていると思います。たとえば、本の目次ってたいてい階層的になっていて、「第◯章」「◯◯節」「小見出し」みたいに整理されていて、全体の流れがわかりやすいですよね。逆に、ただ線的にずらっと並べられているだけの目次だと、「この情報はどこに属してるの?」って迷いやすくなります。
2025.05.13 14:14デザインについてこの二つの椅子は、Muddycapというデザイナーによって制作されました。一つ目は「Slipper Chair」といい、スリッパの形をしたユニークなデザインです。柔らかいラインと青い色が特徴で、座るだけでリラックスできそうです。
2025.05.12 13:31デパ地下の売り場デザインデパ地下の売り場は、視線を誘導するために工夫が凝らされている。まず、入店すると目の前に明るい照明を浴びた商品が並び、その中でも特に目を引く商品は中央や高い位置に置かれている。こうして自然に視線がその商品に引き寄せられる仕掛けになっている。商品と一緒に置かれているポップ広告も、目立つ色や大きな文字で視線を引きつける重要な役割を果たしている。香りも大きな要素だ。パン屋やお菓子売り場では、香りが漂ってきて、視覚だけでなく嗅覚でも購買意欲を刺激する。さらに、デパ地下の売り場には、ウェブサイトと同じような視線誘導の技術が使われている。例えば、ウェブサイトのバナーやボタンがユーザーの目を引くように、売り場のレイアウトも同じように消費者の視線を誘う。最終的には、視覚...
2025.05.05 14:01デザインについてこの椅子のデザインを初めて見たとき、「本当に座れるの?」と思いました。でも、実際によく見ると、ココナッツの殻のような形がとてもユニークで、内側のクッションもふっくらしていて、思わず座ってみたくなります。特に、表面のひび割れた質感や、自然な木の色合いが魅力的で、どこか温かさを感じます。脚付きのタイプは少し椅子らしく、もう一つは殻そのままで、まるで自然の中にいるような安心感があります。デザインとして奇抜だけど、インテリアとしてもちゃんと馴染みそうです。見た目だけじゃなく、触れたくなるような質感が、この椅子の一番の魅力だと思います。
2025.05.02 14:08エレベーターのボタンから学ぶ!エレベーターに乗るとき、ボタンの配置や階数表示を意識したことはありますか?なぜ階数ボタンは数字順に並び、緊急ボタンは赤く目立つデザインなのでしょうか?実は、ここには「情報の階層構造」というデザインの考え方が隠れています。今回はその秘密を一緒に探ってみましょう。✨階数ボタンの配置エレベーターで一番よく使われるのが階数ボタンです。数字順に並んでいることで、利用者が目的の階をすぐに見つけられるようになっています。🌙 機能ボタン:重要性を視覚で伝える「開」「閉」「非常」などのボタンは使用頻度は低いですが、とても重要です。そのため、赤色や大きめのサイズ、他のボタンとは異なる位置に配置されるなど、視覚的に目立つ工夫がされています。また、日本の一部のエレベーターで...